2008年7月 3日 (木)

中学校での講演

徳島県の西部にある穴吹町の三島中学校で講演をしてきました。

企業経営者を相手に講演することは頻繁にあるのですが、

今回初めて中学生を相手に講演をしてきました。

公認会計士の職業の説明と私の職業体験の話をしたのですが、

専門用語を使わず、わかりやすく説明することの難しさを痛感しました。

もちろん、公認会計士という職業を知っている中学生はゼロでした。

今、NHKで「監査法人」というドラマをやっていますが、

中学生がそんな難しいテレビ番組を見るわけもなく、

塚本高史さん目当てに番組をみている女子中学生が一人くらいいるかなあ

と思っていた私の目論見は見事崩れました。

ただ、プレゼンをする上では非常に勉強になったと思います。

今度は、「3歳児でもわかる公認会計士」というテーマで

講演をやってみようと思います。

ちなみに、「監査法人」の裏番組の「ごくせん」は視聴率ほぼ100%でした。

仲間由紀恵おそるべし。

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2008年6月14日 (土)

ドラマ「監査法人」

NHKで「監査法人」というドラマが始まりましたね。

公認会計士という職業は、弁護士や医師とは違い地味なので、

ドラマにするのは非常に難しいと思います。

今までも、公認会計士が主人公のドラマってほとんどないですからね。

映画「ショーシャンクの空に」の主人公が公認会計士という設定だ

という話もありますが、公認会計士を話題とした映画ではないですし、

映画にも公認会計士とは出てこないと思います。

私は、監査の激動期時代の公認会計士なので、

主人公と同じような経験をしたこともあり非常に興味をもって見れました。

とはいえ、監査で亡くなられた方はいませんでしたが・・・

少しオーバーに脚色している箇所はありますが、

監査の実態をよく描いていると思います。

監査とはあんなものです。

ただ、公認会計士ではない方は、難しかったのではないでしょうか?

今回は、監査の葛藤を表現するドラマでも構いませんが、

いつか木村拓哉主演で公認会計士がヒーローになるドラマをしてほしいものです。

できれば、月9で。

無理でしょうが・・・

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2008年5月29日 (木)

NHK消費税申告漏れ

NHKが、視聴者から徴収できなかった受信料の貸し倒れ処理を前倒しし消費税を減額していたなどとして、東京国税局から2007年3月期までの3年間で消費税13億3217万円の申告漏れを指摘されたことがわかった。

 うち1100万円分は不正な処理として重加算税の対象となった。NHKは還付分を除き約14億6000万円の消費税を追徴課税(更正処分)された。

 NHKの発表などによると、同国税局から貸し倒れ処理の誤りを指摘されたのは、3年分の受信料未収金計277億4475万円。貸し倒れ処理が認められるには受信料を滞納してから一定期間を過ぎなければならないが、NHKは要件を満たさない分も前倒しして処理していた。

 特殊法人のNHKには法人税の納付義務はないが、受信料には消費税が含まれており、消費税の納付義務はある。

 NHKでは04年以後、番組制作費着服など職員の不祥事で受信料の支払い拒否が相次ぎ、未収金も大幅に増えていたが、「未収金を減らす意図があったわけではない」としている。(読売新聞)

なぜこれを誤ったのだろうか?

法人税の納税主体でないための弊害が出ているような気がします。

民営化して財務諸表をディスクローズしたほうが国民のためになるでしょうね。

監査法人または公認会計士の外部監査が不要なのも理解に苦しみます。

相当大規模に経営を行っており、外部のチェックも必要なはずですが・・・

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2008年5月28日 (水)

船場吉兆廃業!

老舗の料亭だっただけに残念ですね。

賞味期限の偽装表示や食べ残しの使いまわしなど

顧客の信頼を失う行為を繰り返したので仕方がありませんね。

長年築き上げた信用も誤った行いをすれば、一瞬にして失ってしまいますね。

私も「他山の石をもって玉を攻むべし」の気持ちで

身を引き締めなければいけませんね。

こういった不祥事は必ず経営者の人災から起こるものです。

「正しさ」よりも「お金」を求めた結果、すべてを失ってしまったのだと思います。

もう少し早い段階で経営者をすべて交代して、

スポンサー企業主導で経営再建ができなかったのでしょうか?

正しい経営が行えるスポンサー企業であれば、

「船場吉兆」ののれんを復活させ、

従業員の雇用を維持することも可能だったように思えます。

湯木佐知子社長の廃業の記者会見に誠意が感じられなかったのは

私だけでしょうか?

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2008年4月23日 (水)

10億円横領

茨城県国民健康保険団体連合会(石塚仁太郎理事長)が管理する保険料の口座から約2800万円を着服したとして、県警は22日、業務上横領容疑で連合会の元会計課主任、森知勇容疑者(34)=水戸市中央=を逮捕した。

 連合会も同日、森容疑者が過去3年間に約10億円を着服していたと発表、森容疑者を懲戒解雇した。現在発生している損失分については繰越金で補てんし、医療機関への診療報酬支払いに支障はないとしている。

 調べでは、森容疑者は会計課主任として、市町村が集めた保険料を診療報酬として支払う業務を担当。監査を受けない預金口座に保険料などを移した上で、3月に9回引き出して着服した疑い。「競艇などのギャンブルに使った」と容疑を認めているという。

 連合会によると、2005年4月から08年3月までの間、少なくとも100回以上にわたり、1回当たり100万―300万円を複数の口座から着服。発覚を免れるため決算時期に、使い込んだ分を高額医療に関する特別会計の口座から充当していた。(NIKKEI NET

こんな事件が起こりえること自体が信じられないですね。

組織が資金を支払うときには、第三者のチェックを行うことは当然のことです。

仮に、不正な支出を行っていたとしても預金残高を定期的に確認すれば

異常が発見されるはずです。

上場企業は、2008年4月から内部統制監査が導入されています。

民間企業ですら、内部統制が重視されているのに、

公金を扱う国や地方公共団体は、民間企業よりも厳格な基準が求められるはずです。

しかし、国や地方公共団体は、内部統制に関する明確なルールも

外部の第三者による財務諸表監査も実施されておりません。

この事件は、内部統制の欠陥そのものであり、

その結果、国も地域住民も当事者も不幸な結果になってしまいます。

不正が物理的に行えないシステム

または不正が行われても適時に発見されるシステム

が内部統制において非常に重要になります。

適切な内部統制システムがあれば、

このような事件は未然に防げたのではないでしょうか?

それにしても、記者会見における幹部職員の人数はすごいですね。

10億円の横領を見逃してどのような業務を行っていたのでしょうか?

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2008年4月20日 (日)

東証上場不服申立制度創設へ!

 東京証券取引所は今夏にも、上場廃止などの審査対象となった企業側の釈明を処分決定前に聞く「不服申立制度」を新たに設ける。東証の調査と比べて企業側の主張により合理性があると判断すれば、処分しない。審査や処分の公平性や透明性を高める狙い。

 東証は昨年11月、市場の運営と監督業務を別々の法人に分離。新設した「自主規制法人」が新規上場や上場廃止の審査業務を担う。同法人の理事会は5人の理事のうち3人が弁護士、公認会計士などの外部出身者で構成。東証自身の上場を来年に控え、利益拡大を目指す東証の経営方針が審査の中立性を脅かさない体制にした(日経新聞)。

不服申立制度は必要でしょうね。

これ自体は賛成です。

しかし、東証の理事会に不服申し立てする制度はいただけません。

上場廃止を決定した理事会に不服申し立てをしても

公正な判断が期待できないからです。

第三者機関への申立制度にしたほうが、本来の趣旨に合っているような気がします。

東証は今後株式公開を目指しているので、

東証自体のコーポレートガバナンスのあり方が問われると思います。

私個人としては、東証が上場するというのはどうしても理解できないのですが・・・

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2008年3月 4日 (火)

青森出張!

久しぶりの更新です。

忙しすぎて、ブログの更新ができなくてスイマセン。

青森出張に行ってきました。

お昼に「鶴亀食堂」というところに行ってきました。

ここの食堂の量が半端ではありません。

特に、「マグロ丼」がすさまじい量です。

マグロばかりでご飯がなかなか出てこない・・・

写真の画像は、「普通」の「マグロ丼」ですが、大盛もありますので、

大食いの方は是非ためしてみてください。

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2008年1月 4日 (金)

仕事始め

新年あけましておめでとうございます。

今年もよろしくお願いします。

昨年は、後半からブログの更新が滞ってしまって申し訳ありません。

あまりに忙しすぎて、更新の余裕がない日が続いてしまいました。

今年も、できる限り、ブログで情報提供していこうと思いますので、

皆様のご支援よろしくお願いします。

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2007年11月23日 (金)

「白い恋人」販売再開へ!

賞味期限改ざん問題で販売が中止されていた北海道土産の定番「白い恋人」(石屋製菓)が22日、帰ってきた。8月14日の自主回収発表以来100日ぶりのお目見えに、新千歳空港や札幌市内の百貨店など道内約400の取扱店では、売り切れが続出。生産が追い付かず、当面は品薄状態が続きそうだという。

 「本日は完売しました」-。北海道の空の玄関口、新千歳空港内の土産店では売り切れの看板を掲げる店が続出した。

 北海道の顔的存在とも言える「白い恋人」が帰ってきた。空港内の取扱店では午前7時前から販売再開。午前中は客足が鈍く、売れ行きにばらつきがあったが、午後から買い求める客が増加し、商品棚に客が殺到する光景も。10箱を購入した千葉県松戸市の会社員・山本吾朗さん(26)は「話題の種に営業先に配ります」と語った。


 空港以外にはJR札幌駅に隣接する大手百貨店「大丸」で開店直後から行列ができるフィーバーぶり。ほかの百貨店でも午後には完売した。

 石屋製菓の島田俊平社長が午前8時ごろから空港内の土産店を1店ずつあいさつ回り。「スタートとしてはまずまず。袋を提げている人に抱きつきたい気持ちだ」と胸をなで下ろした。

 同社では、この日の全国紙や地元紙の朝刊に全面広告を掲載。「約束します」というキャッチフレーズで衛生管理の徹底などを訴え、また地元のテレビやラジオのCMも再開した。


 今年8月中旬に白い恋人の賞味期限の改ざんが発覚。その後は同社は全商品を回収し、製造と販売を中止。再発防止策として賞味期限の表示を箱への印字から個別包装ごとに改めた。

 同社によると、22日の店頭に並んだのは約8万5000箱。再開に当たって取引をやめた店はないという。15日の製造再開以来、ほぼ全ラインを稼働して1日約40万枚を生産。だが、在庫が少ないため、出荷数は小売店の注文の7割程度にとどまっている。増産態勢しているが当分は品薄状態が続く可能性がある。

 食肉偽装事件のミートホープ(苫小牧)に続き北海道の食の信頼を落とした石屋製菓。フィーバーで沸く一方で慎重派もおり、東京へ旅行に行く途中の北広島市の主婦(64)は「土産を頼まれた知人に『イメージが悪いので別のものがいい』と言われた」と購入せず。「白い恋人」はまだ再生の一歩を踏み出したばかりだ。(yahoo japan

「白い恋人」がようやく販売を再開したようですね。

賞味期限を偽装していたわけですから、消費者を裏切る許されない行為だと思います。

食の安全・安心は非常に重要なことですし、消費者に嘘をついていたことは

大いに問題があります。

しかし、100日間も製造停止しなければいけないような悪質な問題だったのでしょうか?

「白い恋人」以外にも「赤福」なども同様の問題で販売停止に追い込まれていますが、

「白い恋人」を製造する石屋製菓がたまたま優良企業だったので、

100日間製造停止しても、倒産しないだけの体力があったに過ぎません。

石屋製菓の経営陣の経営責任はあるとしても、

石屋製菓に勤める従業員やその取引先、取引先の従業員、家族には

あまり責任がない方々もたくさんいるような気がします。

長期間の製造停止を行うことによって、

結果として責任のない方々にもしわ寄せがいっているような気がします。

長期間の製造停止を行うことによって、石屋製菓が倒産してしまえば

どうなるのでしょうか?

これは、日本経済にとって大きなマイナスになるでしょう。

「白い恋人」というブランド力のある商品をこの世に生み出したのですから、

石屋製菓の功績もあるはずです。

それは、販売を再開したとたん「白い恋人」が売り切れていることからもわかります。

問題点が生じれば、徹底的に攻撃するマスコミの姿勢にも非常に疑問があります。

消費者は、マスコミの報道ほど怒っていないのではないでしょうか?

そもそも、「賞味期限」とは、誰がどのような基準で決めるものなのでしょうか?

「食の安全・安心」の観点から「賞味期限」の設定に客観性を持たせ、

「賞味期限」の設定とその検証を第三者機関が行うような制度にすれば、

そもそもこのような問題は起きにくいのではないでしょうか?

普段は対した調査を行わず、問題が発覚した企業にだけJAS法違反などで

急に立入検査を行う行政側の対応にも問題があります。

「食の安全・安心」とは、問題が起きた企業にだけ「一罰百戒」で処分を行うのではなく、

そもそも、問題が起きない、起きにくい、問題が起きても早期に発見できるような

制度を構築すべきではないでしょうか?

中途半端な感情的な議論ではなく、日本全体のためにどうすべきか

といった議論がもっとあっていいような気がします。

マスコミにも、「罪を憎んで人を憎まず」の姿勢で報道してほしいものです。

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2007年10月29日 (月)

セミナーご案内

滋賀県で「建設産業の連携・再生に伴うセミナーと個別相談会」に講師として参加します。

11月5日(月)、27日(火)の2日間にわたりセミナーを実施します。

1日目にセミナーを実施し、2日目に個別相談会を実施することになると思います。

建設業を取り巻く環境は非常に厳しいものがありますが、

本セミナーが少しでも経営の参考になればと思っています。

詳しくはこちらまで↓

http://www.pref.shiga.jp/h/d-kanri/kensetsu/renkei-saisei.html

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