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2005年6月16日 (木)

さおだけ屋

「さおだけ屋はなぜ潰れないのか?」の著書で有名な山田真哉会計士が

フジテレビの「とくだね(月-金8:00~)」に出演していたようです。

(番組自体は見れませんでした。すいません。)

山田さんは公認会計士でありながら、「さおだけ屋~」以外にも、

「女子大生会計士の事件簿」など数多くのベストセラーを出版されています。

最近では、「世界一受けたい授業」などテレビ番組にも出演されています。

山田さんはホームページ上で作家ではなく、公認会計士が本業である

と言われていますが、個人的には橋下弁護士のような

タレント?のような会計士になってほしいと思っています。

会計士の知名度が低い原因として、

会計士がいろいろな方々とふれあう機会が少ないことがあると思うからです。

私も含めて私の知人の会計士は、会計事務所(監査法人を含む)に就職するか、

会計士・税理士として独立開業するか、

一般事業会社の経理部・経営企画部に就職するか、

コンサルティング会社に就職またはコンサルティング会社を起業するか、

証券会社、銀行などの金融機関に就職するかぐらいだと思います。

それに対して、弁護士は政治家になられている方やテレビ出演して活躍されている方が

会計士と比べて多いと思います。

また、税理士も税金を納税している国民が多いためか、

身近な存在として知られています。

そのため、会計士の知名度は今イチ低く、「税理士とはどう違うの?」

といった質問をよく耳にします。

そこで、私の勝手な意見なのですが、

山田さんにはもっと会計士のいろいろな可能性に挑戦していただきたいのです。

(これは、私の勝手な意見なので気を悪くしたらすいません。)

もちろん、会計事務所や一般事業会社の経理部にいる会計士が

駄目だということではありません。

ほとんどの会計士の方々が立派に仕事をされていると思いますし、

私もそのようになりたいと思っています。

私が言いたかったのは、もっといろいろな会計士がいたほうが、

会計士の知名度が向上し、私たちの仕事が世の中に伝わるのでないかと感じたからです。

例えば、粉飾決算のニュースの際にも、ニュース番組のコメンテータとして、

公認会計士が出演して解説することは、ほとんどないと思います。

しかし、注目を浴びている刑事事件などでは、必ず複数の弁護士が

コメントしているように思えます。

ライブドアのニッポン放送買収の際にも、M&A(企業の合併・買収)の専門家である

公認会計士のコメントがもっとあってもいいと思ったのは私だけでしょうか?

私の意見がうまく伝わらなかったらごめんなさい。

ただ、会計士のことをもっと知ってもらったら、

会計士がもっと社会に貢献できるような気がしたので、

このような意見を書かせていただきました。

会計士に何を相談していいかわからないといった方が

非常に多くいるのではないでしょうか?

それが「会計士と税理士ってどう違うの?」

といった質問になっているような気がしてなりません。

というわけで、私は山田さんにはもっともっと有名になってほしいと思っています。

(本人はどう思っているか知りませんが・・・)

最後に山田さんの著書とホームページを紹介したいと思います。

「さおだけ屋はなぜ潰れないのか?」は、

会計の基本的な考え方がわかりやすく解説されています。

「女子大生会計士の事件簿」は、

会計士の仕事(特に監査業務)がよくわかり、

かつ小説としても非常に完成されているので、

面白い本です。

(ちなみに私もすべて読ませていただきました。)

http://plaza.rakuten.co.jp/kaikeishi/

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コメント

先日、山田真哉さんの出版セミナーに行ってきました。
小規模人数の会だったので、懇親会ではたくさんお話しすることができたんだけど、山田さんは本当に売り方をよく考えていたよ。
目からうろこが出るような話をたくさん聞けました。

「山田さんにはもっと会計士のいろいろな可能性に挑戦していただきたいのです」
という意見には大賛成。俺らも負けずにがんばらないとね。

いつか月9で会計士のドラマをやる時代を目指そう!

投稿: ミムゾー | 2005年6月17日 (金) 11時05分

月9のドラマにできるように、
いろいろな可能性に挑戦していきたいね!

投稿: G.Goto | 2005年6月17日 (金) 22時50分

はじめまして。
「女子大生事件簿」をきっかけに公認会計士になることを決意した受験勉強中のウメと申します。
讃岐関連のブログからランキングのブログに行って、ここのブログに到達しました。
わたしも公認会計士は弁護士や税理士に比べて今ひとつ知名度が低いのがなぜか気になっていました。企業機密をもっている業種な為(それをいうなら弁護士も同じですね。。)、何かと外に出るのに制約があるのかなと思っていました。
本当に月9になるといいですよね。私もそれを信じています。

ここのブログは記事が解りやすくて、公認会計士という職業が身近に感じます。突然で申し訳ないのですが、私のブログにリンクをはらせていただいてよろしいですか?はじめたばかり且つ余り受験生同士では交流が少ない日記ブログですが、よろしければ是非お願いします。

TACの月刊誌で女子大生事件簿が記事として掲載されていて、それをきっかけに高齢ながら受験を始めました。確かにあの本はとても解りやすいです。女子大の会計士がある企業の切手の購入が余りにも多いことをきっかけにその企業の不正をあばく・・事件が印象が強かったです。
長々と失礼しました。

投稿: ウメ | 2005年6月21日 (火) 20時21分

ウメさん
コメントありがとうございます。
私も、学生時代に会計士受験にあけくれていたので、懐かしく思えます。
ウメさんも大変だと思いますが、がんばってください。
香川県には、会計士が非常に少ないので(徳島はもっと少ないですが・・・)、香川県で公認会計士になってほしいものです。
そうしたら、お会いできる機会があるかもしれませんね。
リンクはご自由にお貼りください。
私のようなブログでよろしければ、大歓迎です。

投稿: G.Goto | 2005年6月21日 (火) 23時53分

初めまして、流れ流れて辿り着きました。
先日の「とくダネ」見ました。(リラックマ主婦なので)汗
会計士という立場で一般家庭の家計簿チェックをなさっていて、素人にも分かりやすく大変興味深く見る事が出来ました。
しかもあんなにお若い方だと思わずビックリしました。(笑)
何だか堅そうな会計士というイメージが和らげられた気がします。
(企業相手の仕事ではやはり厳しいものだと思いますが)
またお邪魔させていただきます、勉強がてら(^^;

投稿: saki | 2005年6月28日 (火) 16時09分

sakiさん
コメントありがとうございます。
山田さんは、公認会計士の堅いイメージを
もっと身近なものにしたいと思っています。
私も山田さんには遠く及びませんが、
ブログを通じて公認会計士について伝えていきたいと思います。

投稿: G.Goto | 2005年6月28日 (火) 20時04分

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受信: 2005年7月 6日 (水) 03時03分

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