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2005年8月26日 (金)

村上さん不認可

村上さんが金融庁に対して大阪証券取引所の20%超の株式取得を申請していましたが、

金融庁は村上氏の申請を却下しました。

却下の理由は、村上さんが経営するファンドとの

利益相反のおそれがあるということでした。

村上さんが大阪証券取引所の大株主になれば、

村上ファンドの投資先を優先的に大阪証券取引所に公開させることができる

と金融庁は考えたのでしょう。

この考えは納得できるとしても、19%ずつ複数の法人で株式を所有することは

問題ないのでしょうか?

複数の法人が関係会社のように明らかに同一とみなされるものであれば、

金融庁は何らかの措置を講じてくるでしょうが、

資本関係のない複数のファンドが19%ずつ株式を保有することには、

規制がないのでしょうか?

現状の規制では、20%超株式を取得する場合に認可が必要と

なっていますから、認可は必要ないといえるでしょう。

しかし、その場合でも村上さん単独が20%超取得することと

同様の問題が生じるおそれがあります。

やはり、市場の健全性の観点から、証券取引所は株式公開すべきではないと思います。

過去の証券取引所のブログはこちら↓

http://g-goto.cocolog-nifty.com/blog/2005/08/post_84c2_1.html

http://g-goto.cocolog-nifty.com/blog/2005/08/post_84c2.html

http://g-goto.cocolog-nifty.com/blog/2005/06/post_02a3.html

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