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2006年4月29日 (土)

真の財政改革とは

首長の退職金廃止を=小泉首相、自らも辞退-公務員人件費削減

 小泉純一郎首相は27日夕の経済財政諮問会議で、公務員人件費削減に関し「知事とか市長の退職金は多すぎる。自分もいらないから、知事も市長もあきらめてもらったらどうか」と述べ、自らも退職金を辞退するのと引き換えに、地方自治体首長の退職金を廃止するよう求めた。
 自治体首長の退職金はそれぞれの条例で決められている。このため、首相は「県議会、市議会で決定すればいい」と、議会に廃止に向けた論議を促した。(時事通信-yahooニュース

小泉総理の言うとおりだと思います。

付加価値のない支出はすべて削減すべきだと思います。

無駄な公共事業を削減することも非常に大切なことですが、

政治家や公務員の人件費についても、無駄がないかどうか検証すべきでしょう。

国民の税金から人件費が賄われているわけですから、

国民にとって不要な人材や不必要な名目の支出はすべて削減すべきです。

民間企業ですら、大幅なリストラを行い業績を回復したわけですから、

国や地方公共団体も同様にリストラが必要です。

それが「小さな政府」ではないでしょうか?

優秀な政治家や公務員の人件費は増加させ、

そうでないものは削減する。

それぐらいやらないと、真の財政改革は行えないでしょう。

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2006年4月27日 (木)

山田宏巳シェフ大麻所持で逮捕!

 警視庁組織犯罪対策5課と富坂署は25日、東京・南青山の有名イタリア料理店「リストランテ・ヒロ」総料理長、山田宏巳容疑者(53)=東京都文京区=を大麻取締法違反(所持)容疑で現行犯逮捕した。山田容疑者は00年の沖縄サミットでは、イタリア首相の専属料理人を務めた。

 調べでは、山田容疑者は25日正午ごろ、経営する千代田区丸の内2の同料理店「リストランテ・ヒロ チェントロ」内で、容器に入った大麻数十グラムを不法に所持していた疑い。同店のホームページによると、山田容疑者はイタリアでの修行などを経て95年に「リストランテ・ヒロ」をオープン。現在、6店舗の総料理長をしている。<毎日新聞

イタリアンレストランの名店だっただけに、非常に残念です。

私も非常に好きなお店の一つでした。

「もったいない」の一言に尽きますね・・・

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堀江被告保釈

すべてのニュース番組で大々的に取り上げています。

明日の新聞紙上も賑わすでしょう。

裁判での判決がどうなるのか?

この後、再起できるのかどうか?

今後も関心が寄せられるでしょう。

この事件によって、堀江さんの人生哲学はどのように変わったのでしょうか?

今までどおりの考え方なのか、

それとも今回の事件を反省して違った人生を歩むのでしょうか?

私は、経営に最も大切なものは道徳だと思っているので、

今後の堀江さんの考え方には非常に関心があります。

経営者としては、非常に優秀な方だと思うので、

健全な道徳心をもって再起してほしいと思います。

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2006年4月22日 (土)

グルメレポート

東京・五反田にある中華料理店「東京酒楼」に行ってきました。

ここの坦々麺は絶品です。

サラリーマン時代は、頻繁に行っていたのですが、

久しぶりに食べても大満足でした。

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坦々麺 945円(税込み)

味       :★★★★

価格    :★★★★★

雰囲気 :★★

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2006年4月21日 (金)

新株発行の規制強化

 東京証券取引所は上場企業の新株発行についての規制を強化する。新株が発行済み総数の20%を超すような場合は株主総会の承認を求め、今夏をめどに情報開示ルールも整える方針だ。新興企業などが相次いで発行した転換価格修正条項付き転換社債(MSCB)をめぐり、株数の急増で株主の権利が損なわれるとの批判に対応。安易な資金調達に歯止めをかける。

 東証が規制対象にするのは、発行後に転換価格を修正できるMSCBのほか、第三者割当増資のように特定株主に株式を割り当てるケースなど。新株の規模が大きく1株あたりの価値が著しく薄まる場合は、株主総会で承認を得るよう企業に要請する。(NIKKEI NET

これは、証券取引所が定めることなのでしょうか?

増資を行うとき、株主総会が必要かどうかは会社法で定めることだと思います。

これでは、会社法で定めている授権資本制度

証券取引所が事実上規制することになります。

これが認められるのであれば、上場企業に対する法規制を

証券取引所が行うことになり、問題があるのではないでしょうか?

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2006年4月18日 (火)

阪急タイガース?

村上ファンドが保有する阪神電気鉄道の株式を

阪急ホールディングスが取得する方向で検討しているようです。

現在の時価で換算すると、

阪神電気鉄道の株式の約46%が2000億円程度になります。

果たして2000億円の価値があるのでしょうか?

阪神タイガースはどうなるのでしょうか?

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2006年4月11日 (火)

株式投資ブームの功罪②

昨日の続きです。

株式投資を行うことは非常にいいことだと思います。

しかし、実際に株を売買する前に、最低限の勉強をする必要があると思います。

株式市場の仕組みや財務諸表の読み方なども知っておく必要がありますが、

それ以上に重要なのが、株式投資を行った後の精神のコントロールです。

実際にお金をかけて株式投資を行うわけですから、

株価が暴落したり、ライブドアのような事件が起きたり、

投資した会社が不祥事を起こした場合にも、

冷静に株式投資の意思決定を行わなければいけませんし、

それ以上に健全な日常生活を送る必要があります。

株価の動向が気になって仕事や勉強が手につかないようでは、

何をやっているかわかりません。

日常生活に支障が出るような株式投資であれば、即やめてしまうべきです。

4月9日にフジテレビのスタメンという報道番組でも

女性の株式投資家を密着取材していましたが、

番組でのいくつか気になるフレーズと私の個人的な感想をあげてみます。

「経済の勉強になる」

→○これは正しいことだと思います。

「紙の上でのお金なので怖い気がする」

→○これも正しい意見です。株式投資での利益は、労働対価ではありません。

机上でお金を動かし、儲けることもあれば、損することもあります。

これは非常に怖いことだともいえます。

従業員で働いている限り、仕事をして損をすることはないはずですからね。

給料が安いといったことはあると思いますが・・・

「損をしているので、負けを取り戻す」

→×これは危険な考え方です。

感情が入れば、冷静な判断ができなくなるおそれがあるので、

損をしやすくなります。

また、買い急ぐ傾向にあるので、高値で株をかってしまいがちです。

「株で1億円稼ぐ」

→×そんなことは簡単にできません。

過去に、1億円稼いだ人がいるだけです。

1億円稼ごうと思えば、相当のリスクを負って株式投資をするようになるので、

大損したり、破産したりする可能性が高くなります。

「株で生活する」

→これもそんなに簡単ではありません。

株式投資で生活するためには、相当のセンスと精神力が必要です。

何しろ毎日パソコンに向き合って株式投資しているわけですからね。

仕事をして、余裕の部分で株式投資をするほうが健全だと思います。

実際に報道番組で似たようなフレーズが出てきたので、コメントしてみました。

問題なのは、番組でこれらの考え方について何のコメントもないことです。

健全な情報を視聴者に伝えるためには、

健全な株式投資とは何かということを正しく伝えるべきだと思います。

ただ、密着取材をした結果を報道するだけであれば、

視聴者は株式投資がブームになっていること以外、何もわかりません。

何が正しくて、何が危険なのかを伝達する義務があると思います。

政治や人権の報道であれば、これらのことができているように思えますが、

経済ニュースに関しては、全くできていません。

報道する側も素人といった感じです。

NTTが新規公開したときも、多くのサラリーマンがNTT株式を保有しました。

その後、バブルは崩壊し、NTT株式も大暴落しました。

今も新規公開時の株価には戻っていません。

株価が上がった後に、株式投資ブームに乗って、

株式投資を始めるのは非常に危険です。

賢い投資家は株式投資ブームの前に株式を取得し、

多くの投資家が株式投資を始めて、

株価が上昇したころに株式を売却して利益を得ています。

「割安なときに買って、割高なときに売る」

これが株式投資の鉄則です。

株式投資ブームということは、多くの方が株を買っているので、

株価は割高です。

それを知った上で投資すれば、「健全な株式投資」ができると思います。

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2006年4月10日 (月)

株式投資ブームの功罪

巷では株式投資ブームが叫ばれています。

日経平均株価も上昇傾向にあります。

最近では、子供や女性も株式投資をしているようです。

証券会社などが開催する投資セミナーも非常に人気があるようです。

株式投資に関心をもち、実際に株式投資を行うことは好ましいことだと思います。

しかし、株式投資には危険性が伴うことも事実です。

株式投資の失敗で不幸になったり、自己破産してしまった方もたくさんいます。

そういった時代背景があるためか、

今までは、「株式投資=悪」といった風潮があったように思えます。

資本主義経済の下で、株式公開すれば、市場で自由に株式を売買することを

制度として認めている以上、「株式投資=悪」ということはないと思います。

むしろ、多くの人々が何らかの形で公開企業とかかわりをもち、

経済活動などを行っているわけですから、株式投資を行う人がいなければ、

現在の資本主義経済の制度自体が成り立たなくなってしまいます。

私の個人的な意見としては、株式投資を行うことは非常に良いことだと思います。

しかし、株式投資が「健全な株式投資」であればの話です。

「健全な株式投資」を超えて単なる金儲けの感覚で株式投資を行うのは非常に危険です。

そのような危険な株式投資であれば、行わないほうがましだと思います。

過去の株式投資関連のブログです。↓

http://g-goto.cocolog-nifty.com/blog/2005/06/post_acfc.html

http://g-goto.cocolog-nifty.com/blog/2005/06/post_5807.html

http://g-goto.cocolog-nifty.com/blog/2005/06/post_3c63.html

http://g-goto.cocolog-nifty.com/blog/2005/06/post_4a04.html

http://g-goto.cocolog-nifty.com/blog/2005/06/post_c479.html

http://g-goto.cocolog-nifty.com/blog/2005/06/post_28dc.html

http://g-goto.cocolog-nifty.com/blog/2005/07/post_f13f.html

http://g-goto.cocolog-nifty.com/blog/2005/07/post_7af5.html

http://g-goto.cocolog-nifty.com/blog/2005/07/post_4c0a.html

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2006年4月 9日 (日)

本の紹介

最近読んだ本の紹介をします。

まず、ワタミの渡邉美樹社長の「さあ、学校をはじめよう」です。

渡邉社長は郁文館学園という学校を私財を投じて再建させ、

多くの子供たちに夢のある教育を行っています。

特に、ワタミの株式公開で得られた財産を

社会貢献活動を通じて還元させようとしている点は素晴らしいと思います。

会社経営の本ではありませんが、

学校を再建するときに、経営者らしいエピソードもたくさん出てきます。

また、現在の日本の教育制度を改革するためにも、

非常に参考になると思います。

次は、ワイキューブの安田佳生社長の「千円札は拾うな」です。

以前に、「採用の超プロが教えるできる人できない人」を紹介しましたが、

同じ著者が書かれた本です。

努力をしてもなかなか成果があがらないといった体験は、

誰でもあるのではないでしょうか?

そのような方には必見の本だと思います。

特に、考える時間を意図的に作り、「仕事のやり方」を工夫することは

非常に重要だと思います。

いくら一生懸命がんばっても、「非効率な仕事のやり方」をしていたのでは、

いつまでたっても成果は上がらないと思います。

「常識とは、18歳までに身につけた偏見のコレクションのことをいう」

-アインシュタイン

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2006年4月 6日 (木)

指名競争入札を原則廃止

指名競争入札を原則廃止・国交省が正式表明

 国土交通省の佐藤信秋次官は6日の記者会見で、公共工事の発注の際にあらかじめ発注者が入札参加企業を決める指名競争入札制度を早ければ2007年度にも原則廃止する方針を正式表明した。悪質業者の排除などを目的に簡単な技術の提案を求めて企業を選抜する「多段階入札制度」も、中央建設業審議会(国交相の諮問機関)の審議を踏まえて導入する考えを示した。

 佐藤次官は「談合防止の観点から速やかに(指名競争入札を)なくしていく」と述べた。2006年度の公共工事で2億円以上の契約で実施している一般競争入札の範囲も「2億円未満もできるだけ一般競争入札をやる」と述べ、06年度中から一般競争入札拡大を加速する方針を示した。

 一方で「一般競争入札や、価格以外も評価する総合評価方式に発注者や受注者が習熟しないと手間ばかりかかるなど副作用もある」とも指摘。多段階入札方式など代替措置の検討などが必要との認識を強調した。

NIKKEI NETより抜粋>

どこまで効果があるのでしょうか?

談合はできなくなるかもしれませんね。

品質の確保はどのようにするのでしょうか?

公共工事の品質確保の促進に関する法律が施行されましたが、

行政が中心となって品質確保の方針を定めるとなっているので、

実効性について疑問が残ります。

行政が公共工事の品質をチェックするのは物理的に無理だと思います。

品質検査には、建設業での実務経験と相当な技術力が必要とされるからです。

したがって、高度な専門的知識と実務経験を有した第三者機関が

公共工事の品質をチェックするような仕組みにしないと

品質確保は難しいと思います。

第三者機関が適切に品質を管理すれば、

無駄なコストが削減されるだけでなく、工事の品質も保証されます。

削減されたコストで第三者機関に支払うコストも十分まかなえると思います。

仮に、数百億円のコストがかかったとしても、

公共工事の無駄や不良工事の発生による危険が回避されることを

考えれば許容範囲なのではないでしょうか?

品質を保証するためには、独立性があり、

専門的知識を有した第三者に依頼するしかありません。

第三者機関になるための資格として、

司法試験や公認会計士試験のような新たな国家試験を創設し、

第三者機関に重い責任と権限を与えればいいのです。

また、建設業で従事する労働者数が減少しているため、

雇用の受け皿にもなります。

今まで、建設業で働いていた方がいきなり異業種に行くのは難しいでしょうし、

今までの知識や経験をいかした仕事が増えることは好ましいことだと思います。

まあ、これらの制度を新たに創設するのは現実的ではないかもしれませんが・・・

既存の資格では、ファシリティ・マネジャーが一番近いですかね。

コストを削減することも重要ですが、

品質を確保することはもっと重要です。

公共工事でダンピング競争が横行し、

不良工事が増えれば、それだけ国民の生活が危険にさらされることになります。

安全性が確保されていない公共工事を行うことが最も危険です。

JRや航空会社の不祥事でも議論されましたが、

効率性よりも安全性が重要だと思います。

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2006年4月 3日 (月)

フェリーで和歌山へ

徳島港から和歌山港へフェリーで移動してみました。

フェリーといえば、遅くて乗り心地が悪いと勝手に思い込んでいましたが、

そうでもありませんでした。

むしろ、高速バスや飛行機より快適でした。

時間は少しかかりますが・・・

和歌山までならフェリーでも2時間なので、それほど苦痛でもありません。

和歌山港から和歌山市の中心までは、

すぐなので徳島から和歌山まで2時間ちょっとで行ける計算になります。

そのわりに、交流が少ないと思うのは、私だけでしょうか?

私の知らないところで盛んに交流が行われているのであればいいのですが・・・

関西までは、橋をわたって車で行くと勝手に決めてましたので、

今日はちょっとした発見でした。

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