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2006年11月29日 (水)

ジョー・コーポレーション

松山大学経営学部東渕則之教授の著書

「建設会社でも二ケタ成長はできる!」東洋経済新報社

を読みました。

実は、来月の経営者養成セミナーの特別講師に

東渕教授が来ていただけることになっています。

東渕教授が株式会社ジョー・コーポレーションの社外取締役をされていた経験を

まとめられたのが、今回の著書なので、講演の前に予習がてら読んでみました。

前から気になっていた本なので、ちょうどいい機会になりました。

なるほど、非常に急成長している会社だけあって、

経営者の経営哲学や経営方針で会社というものは大きく変貌するのだな

と思いました。

詳しくは、来月の勉強会で直接東渕先生に聞いてみようと思います。

経営哲学はいろいろあると思いますが、非常に参考になる一冊ですね。

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2006年11月28日 (火)

地方税徴収一元化へ

京都府は2007年度から全国で初めて府税と市町村税の課税、徴収業務一元化に着手する。府内の28市町村と共同で税額算定のための資産価値調査や納税通知、電話催促など約30の業務を処理する。静岡県も08年度以降に市町村と業務を一元化する方針。地方税の徴収率向上と業務効率化を目指し、都道府県と市町村が連携する動きが広がる見通しだ。

 京都府では府と市町村が業務ごとに分担を決め、10年度までに全業務を一元化する。府内に事業所のある企業にとって、府と市町村の双方に行っていた申告書提出が1カ所で済むようになるなど、納税者にとっても利点がある。(NIKKEI NET

これってもっと早く行われても良かったと思います。

できれば、全都道府県で実施してほしいものです。

徴収業務が間違いなく効率化されるでしょうし、

徴収率も向上するでしょう。

できれば、社会保険料や国税も含めて一元化できないかですね。

米国のように内国歳入庁の方式をとれないかどうかですね。

とりあえず、前進したことは間違いないので、期待しています。

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2006年11月15日 (水)

企業経営講習会

事務所主催の勉強会を今年も開催しました。

今年も例年以上に多くの参加者の方に出席していただきまして、

私としては喜ばしい限りです。

参加してくださった皆さんありがとうございました。

今年のテーマは、「組織的経営と制度改正について」でした。

経営者の意思決定ミスに歯止めをかけるためには、

第三者による牽制が不可欠だと思います。

それを実現するためには、ある程度組織的な経営を行う必要があります。

また、環境や制度が大きく変わっていく中では、

環境の変化や制度改正に対応して経営判断を行っていかなければなりません。

そのためには、自己研鑽や情報収集が不可欠になります。

良い情報に基づいて意思決定を行えば、

良い判断が行いやすくなります。

逆に情報がないまま意思決定を行ってしまえば、

判断ミスを招きかねません。

特に、近年では、経営の環境が大きく変わってきているので、

変化に対応した経営判断が求められます。

正しい判断を行うために、良い情報が入手できるような仕組みづくりが必要になります。

勉強することも必要ですし、良い人間関係を構築することも必要です。

最後に、顧問先の社長に「経営革新計画の立案とISOの導入」の

講演をしていただきました。

経営者の立場から、事業計画の立案やISO導入の経験談をお話下さり、

私も非常にためになる講演でした。

きっと、他の経営者の方にも興味のあるお話だったと思います。

ありがとうございました。

事務所として、さまざまな情報を提供していくことは

非常に好ましいことだと思いますので、

来年度以降ももっと内容を充実させていきたいと思います。

今から、来年のテーマを考えていきたいと思います。

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2006年11月13日 (月)

所得税最高税率引き上げ?

所得税の最高税率、引き上げ検討・政府税調会長

 政府税制調査会の本間正明会長(大阪大大学院教授)は、12日放送されたNHKの番組で「格差是正のため、所得税の最高税率の見直しについても政府税調で検討すべきだ」と述べ、年明け以降に議論のテーマとする考えを明らかにした。

 本間会長は「日本は消費税導入時、間接税に比重を移す考え方でスタートし、(所得税率を引き下げる)流れが続いている」と指摘。所得税の最高税率を引き上げるなどの見直しが必要だ、との認識を示した。

 また、企業が設備取得費を非課税扱いの損金に算入できる減価償却制度を、来年度税制改正で拡充すべきだとの考えを、あらためて示した。

 一方、大田弘子経済財政担当相は同番組で、企業の正規社員と非正規社員の所得格差が広がっている問題について「制度上の格差が、あまりないようにする必要がある」と述べ、経済財政諮問会議でも議論する考えを示した。(NIKKEI NET

所得税の最高税率を引き上げれば財政は再建できるのでしょうか?

私はそうは思いません。

逆に個人消費が冷え込んで財政にとってマイナスに働くでしょう。

今は景気が回復し、税収が増えている時期ですから、

景気が失速しないように税収の増加の範囲で減税などの

景気を刺激する対策を講じるべきです。

その間に歳出削減を進めれば、税収の増加によって歳入が増加しているため、

自然に財政は良くなります。

歳出削減が完了した後で、

消費税などの増税を検討することは非常にいいことだと思います。

ただし、所得税の増税は好ましくないと思います。

特に、社会保険料率が毎年増加していく中で、

所得税を増税すると、個人の可処分所得が明らかに減少してしまいます。

その後は、個人消費が冷え込み、デフレスパイラルに逆戻りです。

社会保険庁を抜本的に改革した後で、

所得税の改正を行うのであれば構いません。

国民は、所得税だけを納付しているのではなく、

社会保険料も納付しているのです。

多くの国民は、所得税の負担よりも社会保険料の負担のほうが重いはずです。

社会保険料の負担は今後も増加する予定になっています。

その中で、所得税の負担を増やせば、

日本経済にとって間違いなくマイナスになります。

所得税の最高税率だけ引き上げても、

税収にはほとんど影響がないばかりか、

多くの富裕層の資金が海外に流れるだけで終わってしまいます。

まずは、歳出削減と社会保険庁改革です。

個人的には、社会保険や年金の多くは民営化してしまっていいと思います。

特に、富裕層の社会保険や年金を税金で賄う必要は全くありません。

民間の保険会社がそういった商品を販売し、

社会保険料控除のような所得控除を認めればいいのです。

それでも、保険会社の商品を負担できない国民もいるでしょうから、

そういった方に、国が充実した社会保障制度を準備しておけばいいのです。

社会保険料を社会保険税にし、働いている国民全員から徴収する。

そうすれば、納付率も上がり、保険料率も下がるはずです。

社会保険の徴収を国税庁がやれば、

社会保険庁は完全に解体しても問題ないはずです。

少しくらい大胆なことをしなければ、

国家の財政を再建させることなどできるはずがありません。

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2006年11月 7日 (火)

留保金課税廃止か?

尾身幸次財務相は6日、大阪市内で記者会見し、同族会社の内部留保金に追加課税する制度について、「ベンチャー企業が力をつけていく観点から、この税制が足を引っ張っている実態もあり、なくす方向で検討したい」と述べ、来年度の税制改正で撤廃を検討すべきだとの考えを表明した。中小企業の経営者が事業を引き継ぎやすくする事業承継制度の見直しにも前向きな姿勢を示した。

 制度改正は記者会見に先立って開かれた関西経済団体との意見交換会で経済界が要望し、財務相は見直しに理解を示した。安倍晋三政権は経済成長を重視しており、中小企業を税制面から支援することで活性化につなげていく。


 留保金課税は、株主の過半数が経営者の親族らで占める同族会社が配当せずに利益を内部留保するのを抑制するため、中小企業が法人税などを払った後の内部留保金に追加課税する制度。財務相は制度について「ベンチャーの内部留保を充実させていくという大きな流れに逆行している」と指摘。撤廃を視野に見直すことを明らかにした。(NIKKEI NET

この意見には賛成ですね。

同族会社の場合には、実効税率が高くなる制度が留保金課税です。

同族会社の多くは、中小零細企業なので、

競争力のある大企業よりも中小企業のほうが実効税率が高くなる

制度は根本的におかしいと思います。

課税の公平化のためにも、中小企業の内部留保充実のためにも、

留保金課税制度は廃止すべきだと思います。

日本経済は多くの中小企業が支えになって成り立っているのですから、

せめて、大企業と同じ税率にすべきだと思います。

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2006年11月 6日 (月)

2000円札を使おう!

◇“平和への思い”込めている--東京目指す途中、県内訪れ署名集め
 世間から忘れ去られた感のある2000円札をもっと使ってもらおうと、「両替行脚」をしている若者がいる。沖縄県宜野湾市の劇団に所属する島袋寛之さん(27)▽末吉功治さん(25)▽小渡俊彰さん(23)の3人。沖縄から東京を目指し、このほど県内にも訪れた。2000円札を渡して両替してくれた人から集める計1万人分の署名を日本銀行本店に届け、発行枚数増と流通促進を“直訴”する計画だ。3人は、このお札に込められた沖縄の「平和への思い」を伝える役割も担っている。【三上健太郎】
 2000円札は、00年開催の「九州・沖縄サミット」の記念紙幣として発行。その後は03年のみの発行で総計8・8億枚。市中に流通する量を示す「日本銀行券の発行残高枚数」(9月末現在)によると、毎年発行する1万円札67・7億枚▽5000円札4・9億枚▽1000円札34・4億枚に対し、2000円札はわずか1・7億枚だ。
 2000円札の表には「守礼門」が描かれ、裏には紫式部などをデザイン。守礼門(那覇市)は、管理する首里城公園管理センターによると、琉球王国時代の16世紀に建立されたが、太平洋戦争の地上戦で焼失。戦後いち早く復興したため、平和を願う象徴と考える県民も多いという。沖縄では05年に「二千円札流通促進委員会」が設立され、2000円札を「平和希求紙幣」とし、流通の定着化を目指している。
 3人は、9月9日に沖縄を出発。移動は公共交通機関のみで、1日の生活費も2000円(食費、宿泊費、交通費込み)という徹底ぶり。九州を北上、岡山県から先月19日に香川入りした。商店街などでダンスなどのパフォーマンスを披露して人を集め、約300人から両替の証しとしてノートに署名をもらった。その一人で、高松市多肥上町、専門学校生、古市登紀子さん(21)は「久しぶりに見た。しばらく持ってみて忘れずにいたい」と話した。その後、兵庫、大阪などを経て先月末から京都入り。集めた署名は約4600人に上った。
 東京の総合プロダクション会社の企画に賛同して始まった今回の両替行脚。しかし、沖縄で生まれ育った彼らも、新札発行時は関心がなかった。「昔の時代の1番でっかい城の門だと思っていた」(小渡さん)が、平和のシンボルだったと初めて知った。「育ててくれた沖縄に恩返ししたい」という気持ちが3人の心を動かしたという。
 両替を頼んでも冷たい人もいる。「使えない」「邪魔だ」……。ここまで嫌われているのかと島袋さんはショックを受けたこともあった。その一方で、「きれいなお札だね」「沖縄大好きだよ」と絶賛されることも。「珍しいから」と、中には4万円分を一気に両替してくれた人もいた。
 「嫌わずに同じ紙幣として扱ってほしい。同時に沖縄の平和への思いが込められていることを知ってほしい」と島袋さん。東京への到着目標は12月初旬。3人は「2000円札がつなげてくれた一期一会の出会いを大切にしてゴールを目指したい」と張り切っている。(毎日新聞

私も数少ない2000円札賛成派です。

アメリカなどに海外旅行をしたとき20ドル札って結構便利だと思っていました。

5000円札や10000円札は、日常生活で使うことは少ないと思います。

大きな買い物とするとき以外は、1000円札と2000円札があれば十分だと思います。

タクシーやお店でもお釣に困らないし、

10000円札を崩すのは抵抗があっても、

2000円札ならそれほど抵抗がないように思えますし、

便利でかつ経済にもプラスになると思ったのですが・・・

実際は全く流通せず失敗に終わりそうですが・・・

私と同じように2000円札に賛同してくださる方がいてうれしく思います。

自動販売機やATMで2000円札が使えたり、

コンビニやスーパーのお釣で2000円札を渡せば一気に流通すると思うのですが・・・

始めのうちは2000円札を使う習慣がないので使いづらいだけで、

慣れてしまえば使いやすい紙幣だと思います。

私も、財布に2000円札を入れて流通に少しは貢献しようと思います。

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2006年11月 5日 (日)

イタリアンレストラン

徳島の蔵本町にあるイタリアンレストラン「La Marino」に行ってきました。

徳島には、満足するイタリアンレストランはほとんどないと思っていたのですが、

久しぶりにいい店にめぐり会えました。

アットホームな雰囲気のお店で気軽に食事ができるいい店だと思います。

味:   ★★★

価格: ★★★★

雰囲気:★★

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